佳境に入ってくる9月場所 稀勢の里の憂鬱

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佳境に入ってくる9月場所 稀勢の里の憂鬱

出典 http://i.huffpost.com

綱渡りが続く稀勢の里 つぶし合いの真っ只中

10日目から12日目までの相撲を見てみる事に。

ここへきて少し先行きがわかってきたような気がする。

まずなんと言っても、白鵬の充実感がずば抜けている。

頭1つ抜けていると言っていい。

本来の持ち味である相撲の速さ、うまさ、厳しさが 3拍子揃った感がある。

それに比べると鶴竜。この二日間でついに連敗 2敗となった。

負けた理由は詰めの甘さ。栃ノ心との一戦は栃ノ心の怪力をもっと計算すべきだった。
また、高安戦も組み手が中途半端で相手に主導権を握られていた。

このままで残りをどのようにとっていけるのだろうか。

そしてなんといっても稀勢の里。

ギリギリの状態で綱渡りの相撲が続く。

昨日負けた一戦は見ていても、実に不甲斐ない負けっぷりだった。解説の北の富士さん曰く、あれじゃぁもう引退するしかないだろう。横綱の相撲じゃないぞ!

そこから頑張って立ち直って本日の御嶽海戦。

苦しみながらも白星をもぎ取っている。

この3人の状態を見れば明らかで白鵬がすべての点において先んじている。

大関と御嶽海との話し


出典 http://portal.st-img.jp

先場所優勝して大関取りのかかった御嶽海。

今場所後の大関昇進は全くなくなったと言える。

どこかでつまずく可能性があるとは思っていたが、やはり相撲はそんなに甘くは無い。

すでに6連敗したので、6勝6敗である。まずは勝ち越せるかどうかのレベルである。

最初の6連勝で運を使い果たしたのかもしれない。

来場所 仮に良い成績を上げても、今場所の内容でリセットされると思うので、来場所以降 3場所継続して良い成績を収めなければ、昇進は叶わない。

大関高安と豪栄道は相撲もそれなりに悪くなく頑張っていると言える。

確かに負けることもあるのだが、極端に悪い相撲がないといえる。

まとめと優勝予想

出典 http://amd.c.yimg.jp

出典 http://portal.st-img.jp

優勝予想はズバリ白鵬である。

星勘定もそうだが、相撲振りが群を抜いていると言える。

この白鵬を食い止められるのは誰がいるのだろうか、可能性を考えてみると、まず鶴竜。稀勢の里。

この2人位ではないだろうか。しかし今の充実具合から見て白鵬が断然有利である。

ひょっとしたら白鵬以外にも優勝のチャンスはあるのかもしれない。

そのためには残りの四日間で少なくとも白鵬を3敗以上させねばならない。

現実問題としてそれはありえないだろう。

かくして優勝候補は白鵬となるわけである。

トータルで言うならば、場所全体が盛り上がって欲しいとは思う。

まず、大関取りが不発に終わった御嶽海。せめて勝ち越さなければ格好がつかない。

他の大関陣も10勝以上を希望したい。

今の段階では今場所は休場力士も少なく、引き締まった場所と言える。

相撲ファンにとって、満足のいく場所であったと思いたい。


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