2019年の 3月場所が進行中

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 2019年の 3月場所が進行中

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荒磯親方の解説

出典 http://image.news.livedoor.com

もと横綱稀勢の里改め荒磯親方。
7日目の相撲はこの親方の解説で放送がなされていた。

さすがに元横綱だけあっておもだった解説にも格別の味わいがあり、特に相撲の分析等はかつて横綱を張ったものだけが知りえていた内容だったと感心することしきり。

特に横綱白鵬に対するコメント大関高安に対する評判。
普段テレビで見ているだけではなかなかわからないことも、話下手と言いながらも上手に解説していた気がする。

戻ってきた白鵬の様子

出典 http://www.nikkei.com

白鵬はこの7日間を無敗で通してきている。

見たところ決して全盛期の白鵬では無いのだが、相撲に対するひらめき、そして反応の良さで取りこぼすことなく白星を重ね続けている。
圧倒的な強さこそ感じないのだが、日を追うごとに安定感が増してくるのはさすがとしか言いようがない。
土俵際の危うさは多少は感じるのだが、今のところは問題なく勝ち続けている。
この安定感こそが白鵬の1番の持ち味と言える。
よほどのことがない限りこの横綱は前半戦では取りこぼすことなど絶対にしない。
この後、どのように体制が変化していくのか。その辺が見所と言える。

徐々に調子を上げつつある鶴竜

出典 http://www.nikkansports.com

鶴竜もおよそ本調子とは程遠いと言える。
とっさのひらめきで相手を引き込んだり、また身を交わしたりの綱渡り的な相撲が続いている。
まだ7日目なのでこのレベルの相撲で何とか務まってはいるが、この先はどうなるかは1末の不安を覚える。
痩せても枯れても横綱である。その責任の重さは横綱を張っている鶴竜本人が1番知っているだろう。

いつになく調子の良い逸ノ城

実は逸ノ城はみたところ消して相撲がうまいわけではなく、圧倒的な体力を武器にする不器用な関取のイメージがある。
とにかくツボにはまったときの強さは抜群のものがあるのだが、今場所はおとなしく控えめながらも、前へ出る相撲がよくできていて、体力が遺憾なく発揮される取り口が続いている。
幕内の上位でも2桁の勝ち星をあげられるほどの実力は備わっているので、やはり強さを発揮する時があってダークホースと言える。
白鵬と並んで全勝できているので、順調にいけば2桁の勝ち星も夢ではない。
相撲の流れからいって、優勝争いに加わる可能性が10分。

今場所の明暗を分ける注目の2力士

御嶽海と貴景勝は注目の2人である。
どちらも大関候補と言っていいだろう。特に貴景勝は今場所大関取りがかかった場所なのだ。
今の段階で2敗しているので、この先どうなるかはやや不透明感が漂う。
しかしこの力士の大きな特徴は、この若さに似合わないメンタル面での強さと言える。
常に気持ちを切り替えて前向きに進むことを心がけるその力士しての心意気はなかなかのものがあるといえる。
御嶽海は強さは感じるのだが、この力士の欠点として稽古がいまひとつ足りていないことが挙げられると思う。
ギリギリまで自分の体をいじめる稽古はどうやら苦手なようだ。
しかし、 2人の対決は今場所は御嶽海に軍配が。
来場所以降もライバル同士として面白い取り組みが期待できるはず。

まとめと荒磯親方の解説

出典 http://www.sankei.com

まだ優勝候補の予想は時期早唱だろう。
とりあえず白鵬と逸ノ城が無敗で来てはいるが、この先何が起こるかはわからない。

荒磯親方が言うには大関陣の高安もいい相撲が取れていると解説。
普通に見ていても腰高な印象は必ず受けるのだが、親方の話では高安は頭を低くして膝を曲げて出て行こうとすると力が出ないらしい。今の相撲が高安の1番力が出る形なんだそう。
そして豪栄道もいつになく調子が良いような評価だった。
星勘定こそいまひとつだが、後半戦必ず表舞台に出てくると見える。
そして貴景勝も大関昇進や、優勝の可能性も消して否定はできないとの事。
相撲の形が悪くはなく力がきちんと発揮されているらしい。
荒磯親方の解説はそれぞれの力士の本来の相撲の取り口がよく理解されているので、解説も的を得ていた気がする。
後半戦、特に10日目以降でなければ優勝候補の予想はままならないと言える。
横綱稀勢の里がいなくなった後を受けて、今いる力士たちがよりいっそう稽古に励み、場所を盛り上げてくれることを祈るばかりである。

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